「2025年07月」一覧
【どう見るこの株】ヒューリック、成長戦略を見直しバリュー株買いが再燃、都心不動産高騰も追い風
■M&A、エンタメ事業参画などを1Q好決算がサポート ヒューリック<3003>(東証プライム)は、前日7日に1円高の1465.5円と小反発して引け、取引時間中には1470.5円と上値を伸ばす場面もあり、25日移動平均線を出没する三角保ち合いに煮詰まり感を強めた。同社株は年初来、鉱研工業<6297>(東証スタンダード・監理)への株式公開買い付け(TOB)やスポーツ・エンタメ事業への参画など数々の成長戦略を推進しており、今年4月25日に発表した今2025年12月期第1四半期(20..
商船三井、世界初となる発電船活用の洋上データセンター構想を発表、2027年の運用開始を目指す
■資源制約を回避し迅速展開、海上で構築する新たなデータ基盤 商船三井<9104>(東証プライム)は7月7日、英国王室属領マン島に本拠を置くKaradeniz傘下のKineticsと、“発電船から電力供給する洋上データセンター”の共同開発に向けた基本合意書を締結したと発表した。生成AIの普及により急増するデータ処理需要に対応する新たなデジタルインフラの構築を目的とし、同社の中古船を活用した洋上データセンターにKaradenizの発電船が電力を供給する世界初の統合モデルの構築を目..
システムサポート、名証メイン市場への上場承認、7月14日付で重複上場へ
■IR強化と企業価値向上を視野に重複上場 IT関連企業のSCAT<3974>(東証スタンダード)は7月7日、名古屋証券取引所メイン市場への上場承認を発表した。これにより、同社株式は7月14日付で東京証券取引所スタンダード市場と名証メイン市場への重複上場となる。今回の上場は、個人投資家との対話強化や認知度の向上を主眼とした施策である。 同社は、現在の東証スタンダード市場に加え、名証メイン市場への上場を通じて、より幅広い投資家層に対する情報発信の充実を目指している。特に、同社株主..
INGS、6月既存店売上高はラーメン事業が2.5%増、レストラン事業は1.3%増
■道頓堀「らぁ麺 はやし田」好調、6月度既存店も売上堅調 INGS<245A>(東証グロース)は7月7日、2025年6月度の直営店における売上高速報および店舗数推移を発表した。全体として、ラーメン事業・レストラン事業ともに売上が好調に推移し、店舗数も前年同月比で増加した。とくにラーメン事業では前年同月比28.5%増と大幅な伸びを記録し、店舗数も7店舗増の37店に達した。レストラン事業でも売上高は前年同月比15.1%増、店舗数は4店舗増の35店と堅調であった。 既存店に限った分..
フォーシーズHD、株主優待を大幅拡充、新商品や専用サイトで還元
■優待商品の額面金額を最大1.9倍に増額、人気商品や新商品をラインアップ フォーシーズHD<3726>(東証スタンダード)は7月7日、2025年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、今期の株主優待制度を発表した。今期は、保有株式数に応じた自社ブランド商品に加え、優待額面を前期比で約1.2〜1.9倍に増額し、人気商品や新商品の試用機会を提供する。また、4年以上継続保有する株主には、通常の優待に加えた特典も用意される。 さらに、同社は株主向けに専用ショッピングサイトの開..