イオレが一段高、暗号資産金融事業への参入など好感、ストップ高
■まずは基礎事業として「暗号資産トレジャリー」「暗号資産レンディング事業」に参入 イオレ<2334>(東証グロース)は7月8日、続伸一段高となり、ストップ高の2892円(500円高、21%高)まで上げて4日ぶりに2020年以来の高値を更新している。7日に「暗号資産金融事業参入の詳細について(開示事項の経過)」を発表し、注目と期待が集中。2日続けて大幅高となっている。 同社は3月26日に「新たな事業の開始に関するお知らせ」を開示し、7月1日に暗号資産金融事業への参入を決議した。..