2025年07月一覧

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武田薬品工業、ナルコレプシータイプ1治療薬の第3相臨床試験で全評価項目を達成

■19カ国で実施した2つの国際共同試験、すべての用量群でプラセボ群比較し有意な改善 武田薬品工業<4502>(東証プライム)は7月14日、ナルコレプシータイプ1(NT1)を対象とする経口オレキシン2受容体選択的作動薬「oveporexton(TAK-861)」について、2つの第3相臨床試験で主要評価項目および副次評価項目をすべて達成したと発表した。両試験は19カ国で実施され、覚醒度や日中の過度な眠気、情動脱力発作(カタプレキシー)など幅広い症状で統計学的かつ臨床的に意義ある改..

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レナサイエンス、AI透析支援機器、専門医に匹敵する性能を確認

■非専門医の判断支援へ、透析医療の質向上に貢献 レナサイエンス<4889>(東証グロース)は7月14日、人工知能(AI)を活用したプログラム医療機器について、薬事承認に向けた臨床性能試験の速報結果を発表した。同機器は東北大学、日本電気、NECソリューションイノベータ、ニプロとの共同開発により、透析専門医の知見をAIに学習させ、非専門医でも適切な除水量を設定できる支援を目的とする。臨床性能試験は東北大学病院や聖路加国際病院など全国8施設で実施された。 試験では、専門医が設定した..

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アスマーク、生成AI活用のリサーチ自動化技術を特許出願、作業時間70%削減へ

■年間1万2800時間の作業削減可能、ヒューマンエラー90%改善効果 アスマーク<4197>(東証スタンダード)は7月14日、生成AIと自然言語処理技術を用いた「調査プロセス全自動化プラットフォーム」の中核技術に関する特許を出願したと発表した。従来のマーケティングリサーチにおける膨大な手作業や属人化、ヒューマンエラーの課題に対応するもので、調査票の自動変換や分岐条件の自動生成を可能にする独自技術が含まれる。同社は年間41,500時間分の実務知見を活用し、業務の高精度な自動化を..

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TSIホールディングス、デイトナを283億円で子会社化、自己株式60億円分を取得・消却へ

■OMOとDXを武器にした戦略的補完で新たな成長へ TSIホールディングス<3608>(東証プライム)は7月14日、デイトナ・インターナショナルの株式を取得し、子会社化することを決定したと発表した。デイトナ・インターナショナルは「FREAK’S STORE」などを展開するファッションリテイラーであり、リアル店舗とECサイトを融合させたOMOプラットフォームの構築に注力してきた。同社のノウハウとTSIグループの既存事業との親和性を活かし、販路の拡大や新規顧客の獲得を見込む。買収..

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建設技術研究所、25年12月期は受注・売上高が順調に拡大し増収増益予想、株価は24年の最高値に接近

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタントの大手である。グローバルインフラソリューショングループとしての飛躍を目指し、事業ポートフォリオ変革や成長基盤再構築に取り組んでいる。25年12月期は増収増益予想としている。受注・売上高が順調に拡大し、販管費等の増加を吸収する見込みだ。国土強靭化関連など事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値更新の展開だ。そして24年の最高値に接近している。利益確定売りをこなしながら上値を試..

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ネオジャパン、26年1月期も増収増益予想、さらに上振れの可能性、「desknet’s NEO」クラウドサービスが牽引

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は自社開発のグループウェアdesknet‘s NEOクラウドサービスを主力として、販売拡大とクロスセル加速、AIを活用した製品アップグレード・製品ラインナップ拡大、継続的なARPU拡大、海外事業の成長に伴う売上拡大などを推進している。26年1月期も増収増益予想としている。desknet‘s NEOクラウドサービスを中心とするソフトウェア事業の成長が牽引する見込みだ。第1四半期の進捗率が高水準であることを勘案すれば通期会社予想は上振れの..