2025年07月一覧

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コンヴァノが急伸、新事業に続き株式10分割も好感され買い殺到、分割は8月1日を基準日として実施

■資産の一部をビットコインで保全、財務基盤強化やインフレ対応で コンヴァノ<6574>(東証グロース)は7月18日、17%高の9990円(1460円高)で始まったあと売買交錯となり、「寄り天」(寄り付き天井)型の相場だが約1か月前につけた上場来の高値1万390円に向けて再び上値を指向している。17日後場の取引時間中に「新たな事業(暗号資産保有事業)の開始」などを発表し、この日は7%高(550円高の8530円)。続いて同日夕方に株式10分割を発表し、翌18日は一段高となった。 ..

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【株式市場】前場の日経平均は122円安、4万円台で始まったが米財務長官の来日など控え様子見

◆日経平均は3万9778円85銭(122円34銭安)、TOPIXは2836.10ポイント(3.71ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億7132万株 7月18日(金)前場の東京株式市場は、米財務長官の来日が予定される中で関税を巡る米国側の姿勢には楽観する向きが少ないようで、自動車株が総じて続落模様となり、半導体関連株は高安混在となった。ただ、米トランプ大統領が前週打ち出した巨額のAIデータセンター、電力設備構想などを受け日立<6501>(東証プライム)や古河電工<58..