三菱重工、トルクメニスタン最大級肥料プラントでアフター契約、長期支援で中アジアの信頼基盤強化
■3年契約でガスタービンなど主要機器の部品を供給 三菱重工業<7011>(東証プライム)のアジア・パシフィック地域拠点であるシンガポールのMHI-APは7月17日、トルクメニスタン国営の化学公社トルクメンヒミヤから、同国最大のガラボガズ肥料プラント向けアフターサービス契約を受注したと発表した。契約期間は3年間で、プラント内のガスタービン発電機や大型コンプレッサー、ポンプなど主要機器の予備品・部品・消耗品の供給を行う。 同社は、三菱商事<8058>(東証プライム)を含むパートナ..