良品計画が出直り強める、8月末を基準日として株式2分割、あらためて買い材料視される様子
■みずほ証券の高評価もあり上場来高値圏で強い値動き 良品計画<7453>(東証プライム)は7月22日、出直りを強める相場となり、5%高の7138円(338円高)まで上げた後も強い値動きを続け、約2週間前につけた実質的な上場来の高値7320円に向けて出直りを強めている。7月11日、四半期決算とともに8月末を基準日とする株式2分割を発表、発表後の株価は調整含みだったが、あらためて買い材料視されているようだ。 7月11日、2025年8月31日(当日は株主名簿管理人の休業日につき、実..