「2025年06月」一覧

■出生数は４万人超の減少、合計特殊出生率は１．１５へ低下　厚生労働省が発表した２０２４年（令和６年）の人口動態統計速報によると、出生数、合計特殊出生率ともに過去最低を更新し、日本の少子化に一層の拍車がかかっていることが明らかになった。出生数は６８万６０６１人で前年より４万１２２７人減少し、出生率（人口千対）は５．７に低下。合計特殊出生率も１．１５となり、前年の１．２０からさらに低下した。この減少は全ての母の年齢階級で共通しており、第１子出生時の母の平均年齢は３１．０歳で横ばい..

総務省は5月下旬に、2030年までのデジタル分野の成長戦略を公表しました。この成長戦略は6月にもまとまるとされる経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太の方針を見据えて策定されています。海底ケーブル...

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