2025年06月一覧

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マックハウス、金融・投資事業に本格参入、暗号資産・M&Aを軸に新たな収益モデル構築

■5億円投じ、新組織設置で事業領域拡大へ マックハウス<7603>(東証スタンダード)は6月12日、新たな成長戦略として金融・投資・M&A事業への参入を発表した。これは既存のアパレル事業に加え、収益の柱を増やすことで持続的成長を目指す方針に基づくもので、今後の企業価値向上につなげる考えである。暗号資産や上場企業、ベンチャー企業への投資を主要な柱とし、ビットコインの保有も視野に入れている。 同社は、ビットコインを資産運用の一環として保有する方針を示し、財務体質の強化と長期的な資..

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TAC、教育事業でオンライン強化と新サービスで受講者数を伸ばす、法人研修も好調で収益拡大へ

 TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。26年3月期の連結業績は前期比横ばい予想としているが、やや保守的だろう。なお配当は増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値圏だ。1倍割れの低PBRも評価材料であり、..

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ゼリア新薬工業、積極事業展開で収益拡大基調に期待、好調な欧州事業に加えアジア市場の拡大へ

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。第11次中期経営計画では、好調な欧州事業に加えてアジア地域での事業展開も推進する方針としている。26年3月期は研究開発投資やシステム投資などを考慮して小幅減益予想としている。ただし保守的だろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は反発力が鈍く、2月の年初来安値に接近してやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。

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巴工業、25年10月期2Q累計大幅増益、通期は再上振れの可能性、機械製造販売事業が牽引

 巴工業<6309>(東証プライム)は6月12日に25年10月期第2四半期累計連結業績を発表した。大幅増収増益だった。機械製造販売事業の大幅伸長が牽引した。通期の連結業績予想は6月6日付で上方修正し、前回予想に対して増収増益幅が拡大する見込みとしている。また配当予想も6月6日付で上方修正している。修正後の通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は高水準であり、通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏だ。そして24年6月の最..

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アイデミー、25年5月期業績予想を上方修正して一転営業・経常黒字予想、費用の効率的運用も寄与

 アイデミー<5577>(東証グロース)は6月12日に25年5月期連結業績予想の上方修正を発表した。営業利益と経常利益については従来の赤字予想から一転して黒字予想とした。売上高が前回予想を上回ったほか、費用の効率的運用なども寄与した。株価は4月の安値圏から徐々に下値を切り上げて底打ち感を強めている。上方修正を評価して出直りを期待したい。

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大豊建設と富士ピー・エスが業務提携、橋梁やトンネル分野で技術融合、受注機会を拡大

■カーボンニュートラル実現へプレキャスト活用推進 大豊建設<1822>(東証プライム)は6月12日、富士ピー・エス<1848>(東証スタンダード)と業務提携を行うことを発表した。豪雨災害やインフラ老朽化など複合的な社会課題を背景に、両社が保有する技術を融合し、受注拡大や新技術開発、生産性向上を目指す。 同提携により、高速道路や橋梁工事において上下部構造の一体化による受注力強化を図るとともに、耐震・リニューアル事業の収益性を高める方針である。また、シールドトンネルやプレキャスト..