2025年06月一覧

NO IMAGE

セレス、再生医療応用スキンケア「ステムボーテ」のエムコーポレーションを完全子会社化

■「ステムボーテ」の技術力とセレスのマーケティング力を融合、D2C領域での成長を加速 セレス<3696>(東証プライム)は6月27日、美容化粧品を手がけるエムコーポレーションの全株式を取得し、完全子会社化することを発表した。エムコーポレーションは、再生医療に由来するヒト幹細胞培養液を応用したスキンケアブランド「ステムボーテ」を展開し、美容業界の専門家や著名人から高い支持を得てきた。今回の子会社化により、セレスはD2C(Direct to Consumer)事業の成長加速とグル..

NO IMAGE

さくらインターネット、63億円超の助成金を特別利益計上へ、経産省の認定プログラムに基づき交付

■2026年3月期第1四半期で特別利益・損失を相殺見込み さくらインターネット<3778>(東証プライム)は6月27日、2026年3月期第1四半期において、国庫補助金等収入として最大63億6500万円の特別利益を計上し、同額の固定資産圧縮損を特別損失として見込むことを発表した。これは、経済産業省より認定を受けたクラウドプログラム供給確保計画に基づく助成金の交付決定によるもので、GPUクラウドサービスに関連する固定資産取得が対象となっている。 今回の会計処理により、同社は助成金..

NO IMAGE

インフォメティス、世界初の機器分離推定技術(NILM)が国際標準規格化へ

■日本発AI電力分析技術がIEC標準に認定 インフォメティス<281A>(東証グロース)は6月27日、同社が推進してきた機器分離推定技術(NILM)に関する国際標準規格「IEC63297:2025」が正式に発行されたと発表した。NILMは電力計測データからAIがリアルタイムに電力量の内訳を推定する技術で、世界的に標準が存在しなかった分野において、日本発の同技術が初の国際規格として認定された意義は大きい。規格発行は、経済産業省からの6年間にわたる委託事業の成果でもあり、同社は欧..

NO IMAGE

ジェイエスエス、26年3月期は大幅増益で連続増配予想、子会社の通期寄与に加え会費改定で業績を牽引

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード、名証メイン)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略としてM&A戦略を強化する方針を打ち出し、3年以内に売上高100億円・100店舗・時価総額50億円以上を目指すとしている。26年3月期は大幅増益で連続増配予想としている。子会社化したワカヤマアスレティックの通期寄与に加え、25年6月からの会費改訂なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は年初..

NO IMAGE

ファンデリー、販売拡大加速と価格改定効果で26年3月期は黒字転換予想、立会外分売を実施で株式流動性向上へ

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」のCID事業、周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。CID事業は収益改善に向けてスーパーマーケット等でのリテール販売強化を加速させている。6月24日には立会外分売(分売予定期間7月2日~7月8日)を発表した。26年3月期は大幅増収・黒字転換予想としている。MFD事業はミールタイム価格改定効果、CID事業はリテール販売拡大加..

NO IMAGE

ケンコーマヨネーズ、価格改定と効率化で増収を確保、26年3月期は堅調な業績を維持

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はサラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類を主力として、総菜関連事業なども展開している。25年3月期から36年3月期までの12年間を対象とする中長期計画では、ビジョンに「サラダ料理で世界一になる」を掲げ、経営目標値は最終年度36年3月期のROE8%以上、DOE2.5%以上などとしている。26年3月期は原材料価格上昇や固定経費増加などの影響で小幅減益予想としている。ただし保守的だろう。積極的な事業展開で収益拡大を期..