シンクロ・フードは急反発ストップ高、複数の投資ファンド接近、移動販売車向けプラットフォーム「モビマル」への期待も
■あるファンドは保有割合低下、しかし他の2ファンドは保有割合が拡大 シンクロ・フード<3963>(東証プライム)は5月28日、急反発となり、午前10時過ぎにストップ高の546円(80円高、17%高)まで上げ、急激に出直っている。このところ投資ファンドの「出入り」が伝えられており、思惑や憶測が高まりやすい相場になっている。期待材料としては、キッチンカーなどの移動販売車向けプラットフォーム「モビマル」が5月から北海道・東北エリアでのサービス提供を開始したことがある。これにより全国..