「2025年04月」一覧
プロ投資家が助言しても「塩漬け株」を回避できない理由(会社四季報オンライン)
人により大きくパフォーマンスが異なるのが株式投資の世界。皆さんの株式投資の成績はいかがでしょうか? ただ、好成績を収めた理由が、自分自身でも知らないうちに過剰なリスクを取っていたものの、マーケット環...
186A0 G-アストロスケール 借入金の一部期限前返済に関するお知らせ
186A0 G-アストロスケール
マツダミュージアム、本日リニューアルオープン、最新技術と歴史を融合、マツダの革新を体感
■モータースポーツの興奮を再現、立体音響で臨場感あふれる体験 マツダ<7261>(東証プライム)は6月1日、広島本社敷地内に位置する「マツダミュージアム」を部分的に改修し、一般公開を再開する。1994年の開館以来、年間5万人以上が訪れるこの施設は、マツダの歴史と未来を体感できる場として親しまれてきた。今回の改修では、来場者がより深くマツダの魅力を体験できるよう、展示内容が大幅に拡充された。 リニューアルされたミュージアムでは、最新のコンセプトカー「MAZDA ICONIC S..
テスホールディングス、株主優待制度導入と系統用蓄電所EPCの大口受注を発表
■1000株以上の株主に最大4万ポイント、連結子会社が約50億円の蓄電所工事受注 テスホールディングス<5074>(東証プライム)は3月31日、2025年6月末日の株主名簿に記載される株主から株主優待制度を導入すると発表。1000株以上を保有する株主に対し、保有株式数に応じた優待ポイントを進呈し、「テスホールディングス・プレミアム優待倶楽部」の特設ウェブサイトで5000種類以上の商品と交換可能となる。また、同社の連結子会社であるテス・エンジニアリングが、合同会社静岡菊川蓄電所..
共同印刷、投資有価証券売却で28億円の特別利益を計上、当初予想より約8億円増加
■上場株式6銘柄の売却で特別利益計上へ 共同印刷<7914>(東証プライム)は3月31日、投資有価証券売却益の計上額確定について発表した。同社は資本の有効活用を目的とした政策保有株式縮減計画に基づき、保有する上場株式6銘柄の売却を完了し、28億1600万円の売却益を得た。これは当初見込みの約20億円より増加しており、主な理由は売却銘柄の株価変動によるものだ。 同社の政策保有株式縮減計画は、2028年3月末までに政策保有株式の残高を連結純資産額の15%未満とすることを目標として..
ホンダ、神奈川県・小田原市と自動運転技術実証実験の協定締結、傾斜地での「地図レス協調運転技術」検証へ
■高齢化社会の新たな移動手段を模索 ホンダ<7267>(東証プライム)は3月31日、神奈川県及び神奈川県小田原市と「交通課題解決に向けた自動運転技術の実証実験に関する協定」を締結したと発表。この協定は、自動運転技術の進化を図り、地方都市の交通課題解決を目指すものである。ホンダの研究開発子会社である株式会社本田技術研究所が、両自治体と協力して小田原市における交通課題の分析や解決策の検討、そしてホンダ独自の協調人工知能「Honda CI(Cooperative Intellige..
ファンペップ、フランスの公的研究機関BIOASTERと抗体誘導ペプチドに関する共同研究契約を締結
■ヒトB細胞免疫応答(抗体産生)のin vitroアッセイ法の最適化研究 ファンペップ<4881>(東証グロース)は3月31日、フランスの公的研究機関BIOASTERと共同研究契約を締結したと発表。両者は、ファンペップの抗体誘導ペプチド(治療ワクチン)の抗体産生を予測するin vitroアッセイ法の最適化を目指す。BIOASTERの技術を活用し、ワクチン候補の評価法を強化する。 抗体誘導ペプチドの開発において、ヒトB細胞免疫応答の正確な予測は重要である。この提携により、ファン..
あの「安すぎる外食チェーン」の価格改定はいつか(会社四季報オンライン)
4月は、春を実感するというより、値上げを実感する「ありがたくない月」になってしまった。特に食品は懐を直撃する。帝国データバンクによると、25年の値上げ品目数は、すでに4月で前年実績(1万2520品目、...