2025年04月一覧

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任天堂が再び出直る、『ニンテンドースイッチ2』人気上々とされ最低投資額の引き下げ報道も材料視

■スイッチ2最初の抽選は想定を大幅に上回る応募と伝わり注目再燃 任天堂<7974>(東証プライム)は4月24日、1万880円(465円高)で始まった後も堅調に売買され、再び出直る相場となっている。4月4日に予約受付を開始した新製品『ニンテンドースイッチ2(Nintendo Switch2)』について、「抽選は約220万人が応募。想定を大幅に上回る。(中略)任天堂・古川社長がコメント」(ファミ通.comニュース4月23日夜)と伝えられて注目が強まった。さらに、「株の最低投資額1..

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ギグワークスの子会社ギグワークスアドバリューとATOMicaが協業、カスタマーサクセス支援に新体制

■KOMMONSカンパニーと連携し、CS領域の企業支援を本格化 ギグワークス<2375>(東証スタンダード)の子会社ギグワークスアドバリューは4月24日、ATOMicaのCS専門部門「KOMMONSカンパニー」と協業を開始したと発表。これにより、CS部門の新規立ち上げや体制拡大を検討する企業に向け、業務設計から運用までを一気通貫で支援できる体制が整う。両社の連携により、カスタマーサクセス(CS)における実務設計と現場での運用をスムーズに接続し、迅速な構築・拡張が可能となる。 ..

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OKI、次世代AI半導体の検査装置用124層PCB技術を開発、高密度・高性能を実現

■米国マサチューセッツ州開催の「PCB East 2025」で紹介 沖電気工業<6703>(東証プライム)グループのプリント配線板(PCB)事業会社OKIサーキットテクノロジーは4月24日、AI半導体に搭載される次世代広帯域メモリーHBM向けウエハー検査装置用として、従来比約15%の高多層化を実現する124層のプリント配線板(PCB)技術を開発したと発表。これは、108層が限界とされた従来技術に対し、極薄材料および自動搬送装置の導入など複数の独自技術を組み合わせた成果であり、..

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カオナビ、タレントマネジメントシステム「カオナビ」と「mediment」がAPI連携開始

■健康情報と人材データの融合で従業員支援を深化 タレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供するカオナビ<4435>(東証グロース)は4月24日、メディフォンのクラウド健康管理システム「mediment(メディメント)」とのAPI連携を開始したと発表。この連携により、従業員の人材情報と健康情報の統合管理が可能となり、企業が取り組む健康経営をより効果的に推進する環境が整う。 労働人口の減少やメンタルヘルス対策の重要性が増す中、「mediment」は健康診断やストレスチェックの..