「2025年03月」一覧
TAC、25年3月期は黒字転換予想、低PBRと事業戦略で株価上昇に期待
TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。25年3月期は黒字転換予想としている。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
JSP、25年3月期減益予想も26年3月期収益回復期待、4つの成長エンジンで収益拡大へ
JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。新中期経営計画では、4つの成長エンジンを中心とした収益性の高い成長分野への集中投資などにより収益の最大化を図り、資本効率の向上を目指すとしている。25年3月期は需要回復遅れにより減益見込みだが、26年3月期の収益回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形だったが調整一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
日本エム・ディ・エム、25年3月期は増収増益予想、獲得症例数増加による増収効果や原価低減効果などで収益拡大へ
日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。25年3月期は増収増益予想としている。償還価格引き下げや円安による調達コスト上昇などがマイナス要因だが、獲得症例数増加による増収効果や原価低減効果などで吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は昨年来..
巴工業、25年10月期は増収増益・増配予想、機械製造販売事業の大幅伸長が牽引し過去最高益更新へ
巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資などに取り組んでいる。25年10月期は増収増益・増配予想としている。化学工業製品販売事業が販管費増加で微減益だが、機械製造販売事業の大幅伸長が牽引する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下..
急がれるインフラ更新 建設後50年超の劣化設備が急増(帝国データバンク)
2025年1月28日に埼玉県八潮市の交差点で発生した道路の陥没事故は、直径約5メートル、深さ約10メートルにわたって突然陥没し、2トントラック1台が転落した。現時点ではっきりとした原因は判明せず検証...