2025年03月一覧

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冨士ダイス、26年3月期の収益回復を期待、中期経営計画で目標達成へ、株主還元も強化

 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は超硬合金製耐摩耗工具(工具・金型)のトップメーカーで、成長戦略として経営基盤強化、生産性向上・業務効率化、海外事業の飛躍、脱炭素・循環型社会への貢献、新事業確立に取り組んでいる。25年3月期は需要回復が緩やかな見込みであり、さらに原材料費高騰や人的資本投資拡充などの影響で減益予想としているが、26年3月期の収益回復を期待したい。株価は小動きだが水準を切り上げて戻り高値圏だ。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、上値を試す展..

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ジェイエスエス、25年3月期増収増益予想、M&Aで健康産業へ領域拡大、スポーツ振興を加速

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード、名証メイン)は25年2月27日付で名証メイン市場へ上場し、東証スタンダード市場との重複上場となった。スイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略としてM&A戦略を強化する方針を打ち出し、3年以内に売上高100億円・100店舗・時価総額50億円以上を目指すとしている。25年3月期はワカヤマアスレティックスの新規連結も寄与して増収増益予想としている。M&A戦略など積極的な事業展開..

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協立情報通信、25年3月期は営業・経常増益予想、ICTソリューションとモバイル事業が順調に推移

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。25年3月期は営業・経常増益予想としている。ソリューション事業は通信インフラ関連、モバイル事業は法人向けサービスが順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻..

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建設技術研究所、25年12月期は増収増益予想、国土強靭化関連など事業環境良好、収益拡大に期待

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタントの大手である。グローバルインフラソリューショングループとしての飛躍を目指し、事業ポートフォリオ変革や成長基盤再構築に取り組んでいる。25年12月期は増収増益予想としている。受注・売上高が順調に拡大し、販管費等の増加を吸収する見込みだ。国土強靭化関連など事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して水準を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。

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イトーキ、25年12月期も連続大幅増配予想、ワークプレイス事業好調、オフィス空間提案を推進

 イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で物流設備なども展開している。中期経営計画「RISE TO GROWTH 2026」では重点戦略として7FlagsおよびESG戦略を掲げ、株主還元も強化(配当性向目標引き上げ、株主優待制度新設、自己株式取得・消却)している。25年12月期も2桁増益で連続大幅増配予想としている。ワークプレイス事業の好調が牽引して販管費の増加を吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上げ一服の形となったが、高配当利回..

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クリナップは急反発、26年3月期の収益回復に期待、高配当利回りと割安感も評価材料

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。25年3月期は新設住宅着工の不振継続、原材料価格高騰、販管費増加等の影響を原価低減でカバーしきれず減益予想だが、26年3月期の収益回復を期待したい。株価は急反発の動きとなった。25年3月期減益予想は織り込み済みだろう。高配当利回りや1..

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サトウ食品は堅調に始まる、「この夏の深刻な米不足で包装餅の需要が高まる」

■第3四半期は売上高7.3%増加、営業利益は22.7%減 サトウ食品<2923>(東証スタンダード)は3月10日、6690円(70円高)で始まり、今年に入ってからの安値圏から出直る相場となっている。前取引日・7日午後に発表した第3四半期決算(2024年5月~25年1月・累計、連結)で売上高が前年同期比7.3%増加し、営業利益は同22.7%減だったものの、コメ高騰の影響は想定の範囲内と受け止められているようだ。 パックご飯やきりもちの大手。第3四半期累計期間は、「この夏の深刻な..

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日経平均は85円高で始まる、NY株はダウ222ドル高など主要指数が反発

 3月10日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が85円42銭高(3万6972円59銭)で始まった。為替は1ドル147円台半ばで円高気味となっている。 NY株式はダウが222.64ドル高(4万2801.72ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反発。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7270円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を383円上回った。(HC) ...