2025年03月一覧

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価格転嫁率40.6%、消費者離れと取引先反発の懸念で1年前と同水準

■川下産業ほど転嫁率は低く、医療・福祉分野では14.4%と深刻 帝国データバンクが実施した「価格転嫁に関する実態調査」によると、仕入れコスト上昇分に対する価格転嫁率は40.6%となった。前回調査から4.3ポイント低下し、1年前の水準に戻った。全体の77.0%の企業が多少なりとも価格転嫁できているが、「全く価格転嫁できない」企業も11.2%と依然として1割を超えている。 項目別では原材料費の転嫁率が48.0%と最も高く、人件費は31.3%、物流費は34.7%、エネルギーコストは..