「2025年02月」一覧
マーケットエンタープライズ、メディア事業における新サービス(動画メディア)を本格展開
■YouTubeチャンネル「Motorz Jp Channel」を中核にメディア事業の再成長を目指す マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は2月26日、収益基盤のさらなる拡充・安定化に向け、これまで多角的に新規サービスの導入および開発検討を進めてきたが、本日、メディア事業において動画メディアサービスを本格的に展開すると発表。■サービスの概要・名称=Motorz Jp Channel/モーターズ チャンネル https://www.youtube.com/@M..
企業の物価高 直近1年で総コストは平均2割上昇、価格転嫁は上昇分の1割(東京商工リサーチ)
全国の2月のレギュラーガソリン価格が185円/ℓ(経済産業省)など、エネルギー価格や物価の上昇が止まらない。為替も乱高下し、物価高の先行きが不透明ななか、企業の約9割(86.1%)が総コストが1年前...
投資情報 | 米国株式市場が下落… パニックになり“失敗する人”の特徴とは?
目次 ≡ メルトダウン寸前 市場の脈拍 弱気相場 【まとめ】パニックに陥らないために メルトダウン寸前 米国株 … 投稿 投資情報 | 米国株式市場が下落… パニックになり“失敗する人”の特徴とは? は The Oxford Club Japan に最初に表示されました。 ...
アディッシュがストップ高、韓国の代表的なAIマーケティング自動化企業と提携、期待高まる
■VCAT AI社、アディッシュは販路拡大支援などのカスタマーサービスを提供 アディッシュ<7093>(東証グロース)は2月26日、午前11時頃から急伸してストップ高の576円(80円高、16%高)まで上げ、後場は買い気配のまま値のつかない相場となっている。同時刻頃、「韓国の代表的なAIマーケティング自動化企業であるVCAT AIとパートナーシップを締結」と発表、注目集中となった。 発表によると、VCAT AI社は韓国の代表的なAIマーケティング自動化企業で、2019年の設立..
三菱電機、AIの誤動作リスクを短時間で網羅検証する技術を開発、社内外のAI開発に適用へ
■従来比数十~数百倍の速度でAIの網羅検証を実現 三菱電機<6503>(東証プライム)は2月26日、決定木アンサンブルモデル(データを条件に基づいて分割して予測を行うモデルである決定木を複数組み合わせて予測精度を向上させるAI手法)を対象とした「AIの動作を短時間で漏れなく検証する技術」を開発したと発表。同技術は同社のAI技術「Maisart」の開発成果で、AIの誤動作リスクを低減し、安心してAIを利用できる社会の実現に貢献する。 近年、各国でAIのリスク管理に関する法令やガ..
マーケットエンタープライズ、「おいくら」と岡山県総社市が粗大ごみ増加の3月を前に不要品リユース事業で連携を開始
■新施策導入によるリユース促進と利便性向上へ マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)と岡山県総社市(市長:片岡 聡一)は、2025年2月26日(水)に、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、総社市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指す。■背景・経緯 総社市では、不要品の譲り合いを支..
トーラス・オン・プロダクトが急伸、加賀電子グループとAI電力削減ソリューションを展開、一時ストップ高
■大手電子機器メーカー事業所に導入決定、導入エリア拡大も トーラス・オン・プロダクト<6696>(東証グロース)は2月26日、急伸相場となり、朝寄り後にストップ高の531円(80円高、18%高)まで上げた後も500円をはさんで売買され、2024年10月以来の500円台に進んでいる。25日午後、AI電力削減ソリューション「AIrux8(エーアイラックスエイト)」について、「大手電子機器メーカー事業所へ導入決定のお知らせ」を発表、売上計上は2026年1月期第1四半期を予定とし、買..
NEC、顔情報保存不要の生体認証技術を開発、漏洩リスクゼロ
■「ゆらぎ量推定」と「秘密計算」で高精度・高速・安全な認証を実現 NEC<6701>(東証プライム)は2月26日、顔情報を保存せずに顔認証を実現する生体情報利用デジタル署名技術を開発したと発表。この技術は、顔情報から本人の鍵を生成し、その鍵の照合により認証を行うため、顔情報自体を保存する必要がない。顔の向きや表情などによる「ゆらぎ」に対応する独自アルゴリズムと、鍵を保護したまま照合可能な秘密計算手法を組み合わせることで、漏洩リスクを抑えた安全な認証を実現する。 この技術は全て..