【編集著の視点】ヨシムラ・フード・ホールディングスはWショックを織り込み連続最高純益更新が手掛かり
■昨年来高値から直近安値への調整幅の3分の1戻しの1296円が戻りメド ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>(東証プライム)は、前日4日に11円安の1004円と4営業日続落して引けた。ただこの日の取引時間中の安値996円からは小戻して引けており、下げ渋る動きも示した。同社株は、今年1月14日に今2025年2月期業績の2回目の上方修正を発表したが、市場コンセンサスを下回るとして株価はダウンサイド反応し、1月29日には子会社役員が、インサイダー取引で告発され株価が下ぶれ..