冨士ダイスは戻りを試す展開へ、26年3月期は収益回復と株価上昇に期待、高配当利回りや低PBRも評価材料
冨士ダイス<6167>(東証プライム)は超硬合金製耐摩耗工具(工具・金型)のトップメーカーで、成長戦略として経営基盤強化、生産性向上・業務効率化、海外事業の飛躍、脱炭素・循環型社会への貢献、新事業確立に取り組んでいる。25年3月期は売上高が期初計画を下回るほか、原材料費高騰や人的資本投資拡充の影響で減益予想としているが、26年3月期の収益回復を期待したい。株価は小動きだが徐々に水準を切り上げている。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい..