2025年02月一覧

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鹿島建設が一段高、第3四半期減益だが業績予想の増額など好感、戻り高値高値を更新

■建築事業の売上総利益率向上など寄与 鹿島建設<1812>(東証プライム)は2月13日、一段と出直って始まり、取引開始後は6%高に迫る2922.5円(153.0円高)まで上げ、約1か月半ぶりに戻り高値を更新している。12日の正午に第3四半期決算と3月通期業績予想の増額修正を発表し、一夜明けた13日も買い優勢となっている。 第3四半期決算(2024年4~12月・累計/連結)は、売上高が前年同期比1.6%増加した一方、営業利益は同7.4%減となるなど各利益とも小幅減益だった。しか..

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JPホールディングスは25年3月期3Q累計大幅増益、通期上振れの可能性

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は2月12日に25年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。大幅増益だった。新規施設開設や児童数増加に加え、異次元の少子化対策として実施された対人数の変更なども寄与した。通期の小幅増益予想を据え置いたが、第3四半期累計の利益進捗率が高水準であることなどを勘案すれば、通期予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形となってやや軟調だが、好業績を評価して出直りを期待したい。

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協立情報通信は25年3月期3Q累計減収減益、通期は営業・経常増益予想

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は2月12日に25年3月期第3四半期累計業績(非連結)を発表した。ソリューション事業は概ね堅調だったが、モバイル事業の店舗部門が低調だったため、全体として減収減益だった。ただし通期の営業・経常増益予想を据え置いた。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は急反発して戻り高値圏だ。目先的には第3四半期累計業績を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、高配当利回りも支援材料として下値限定的だろう。

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ヒーハイストは25年3月期3Q累計赤字縮小、3Qは黒字転換

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は2月12日に25年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。主力の直動機器の需要回復遅れや固定費の増加等で減収・赤字だった。ただし前年同期との比較で赤字縮小し、四半期別に見ると第3四半期は黒字転換した。通期は赤字予想を据え置いたが、中長期的には直動機器の需要拡大が予想され、積極的な事業展開で26年3月期の収益回復を期待したい。株価は株主優待制度新設(24年12月発表)を好感して21年以来の高値圏だ。1倍割れの低PBRも評価材料であ..