「2025年02月」一覧
タチエス、アドバンテッジアドバイザーズと事業提携を締結、事業ポートフォリオ変革を加速
■「深化・進化・新化」の3本柱で新たなビジネスモデルを推進 タチエス<7239>(東証プライム)は2月27日、開催の取締役会において、アドバンテッジアドバイザーズとの事業提携契約を締結することを決定したと発表。同提携は、自動車業界の大変革期に対応し、2030年に向けた事業ポートフォリオの変革を加速することを目的としている。タチエスは、既存事業の「深化」、成長分野への「進化」、新たな事業領域の「新化」の3つの方向性で経営戦略を推進しており、今回の提携が「新化」の実現を加速させる..
東京メトロ、社員寮に居住者向けカーシェアリングを導入、一般価格より安価に
■2025年3月から馬込・深川の2エリアで展開 東京地下鉄(東京メトロ)<9023>(東証プライム)は社員の福利厚生の一環として、2025年3月1日から一部の社員寮(馬込・深川エリア)に居住者向けカーシェアリングサービスを導入すると発表。日本自動車サービス開発と提携し、社員寮に併設された駐車場にコンパクトカーを計2台設置する予定だ。 このサービスは東京メトロ沿線を中心に展開する5つの家族住宅と8つの独身アパートのうち、馬込・深川の2エリアで開始される。居住者は専用サイトで予約..
ファインシンター、投資有価証券売却益を計上、売却益は1.69億円、累計3.14億円の特別利益を計上予定
■資産効率向上の一環として投資有価証券を売却 ファインシンター<5994>(東証スタンダード)は2月27日、保有する投資有価証券の一部を売却し、特別利益として計上すると発表。これは、同社の政策保有株式縮減方針に基づくものであり、資産効率の向上や財務体質の強化を目的としている。売却対象となったのは同社保有の上場有価証券3銘柄であり、2025年2月に売却が実施された。その結果、1億6900万円の売却益が発生した。 同社は、1月30日に発表した特別利益1億4500万円と今回の売却益..
ウイン・パートナーズ(3183)、「増配」を発表して、配当利回りが4.0%に! 年間配当は1年で4.0%増加、2025年3月期は前期比2円増の「1株あたり52円」に!(ダイヤモンド・ザイ)
ウイン・パートナーズは、2025年3月期の配当予想を修正し、前期比および前回予想比で「増配」とする予想を、2025年2月27日の15時30分に発表した。これにより、ウイン・パートナーズの配当利回り(...
インターネットインフィニティー、セントワークスを子会社化、取得額は7.6億円
■介護事業者向けDXソリューションの強化を目指し、セントワークス社の技術力を活用 インターネットインフィニティー<6545>(東証グロース)は2月27日、介護業界のDX推進を目的に、セントケア・ホールディング<2374>(東証プライム)の100%子会社セントワークスの全株式を取得し子会社化することを決定したと発表。セントワークスは介護事業者向けの経営サポートシステムを開発・販売しており、特に中小規模事業者に強みを持つ。同社のプロダクトをDXソリューション事業の中核とすることで..
淀川製鋼所、株主優待制度を発表、カタログギフトと迎賓館入館券、長期保有で特典拡充
■企業価値向上へ、株主優待で長期保有を促進 淀川製鋼所<5451>(東証プライム)は2月27日、2025年3月期の株主優待制度を決定したとhっ票。主な目的は株主への感謝と長期保有の促進である。対象は2025年3月31日時点で100株以上を保有する株主で、1単元以上の保有者には優待が適用される。 優待内容は「カタログギフト」と「ヨドコウ迎賓館株主様入館券」の2種類である。カタログギフトは100株以上を3年未満保有で2,000円相当、3年以上で4,000円相当など、保有株数と期間..
ジェネレーションパス、株主優待の新設で後場&夜間取引で株価が急騰し、前日比で36%超も上昇! 100株で2000円分の優待券がもらえて優待利回り3.07%に(ダイヤモンド・ザイ)
株式会社ジェネレーションパスが株主優待を新設することを、2025年2月27日の15時に発表した。 ジェネレーションパスの株主優待は、毎年「10月末」時点の株主が対象となり、内容は「100株以上を...