2025年02月一覧

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アイフリークモバイル、25年3月期は販管費削減と事業拡大が寄与し赤字縮小予想、e-SportsやNFT事業を推進

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、およびシステム受託開発や人材派遣などのDX事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野やe-Sports関連サービスなども強化している。25年3月期(第3四半期より非連結決算に移行)は、前期の連結業績との比較で見ると減収だが、販管費削減効果等で赤字縮小の見込みとしている。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は徐々に下値を切り上..

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フライトソリューションズ、大口案件の期ズレも26年3月期以降の収益回復を見込む、Tapionも本格展開を開始

 フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)はマルチ決済装置などの電子決済ソリューションを主力として、システム開発やECサイト構築なども展開している。市販のAndroid携帯を使ってカードのタッチ決済を実現する小・中規模事業者向けの新しい決済ソリューションTapion(タピオン)も本格展開を開始した。25年3月期(非連結決算に移行)は下方修正して減収・赤字予想としている。決済ソリューション事業において当期に計画していた大口案件の納品が顧客都合により期ズレ(26年..

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And Doホールディングス、25年6月期は増収増益・連続増配予想、各事業が順調に推移する見込み

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。25年6月期は増収増益・連続増配予想としている。各事業が順調に推移する見込みだ。第2四半期累計はリースバック事業におけるファンドへの譲渡減少や、不動産売買事業における前期の高粗利案件の反動など..