2025年01月一覧

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建設技術研究所が出直り強める、「港湾耐震化、税優遇全国に」など好感、株式分割後で買いやすさも

■25年1月1日を効力発生日として1株を2株の割合で分割 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は1月8日、次第高となり、4%高に迫る2561円(89円高)まで上げて出直りを強めている。日本で最初の建設コンサルタント会社で、国土強靭化・河川流域防災などの大がかりな案件を手がける。8日は、「港湾耐震化、税優遇全国に、政府、25年度にも、気候変動に対応」(日本経済新聞1月8日付朝刊)と伝えられ、連想買いが増加したとの見方が出ている。 報道によると、これまで南海トラフ地震などで..

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ミロク情報サービス、「東京ヴェルディ」「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」と2025シーズンCSRパートナー契約を続編

■2025シーズンも引き続きユニフォームの背中からもチームを支援 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は1月8日、Jリーグ「東京ヴェルディ」およびWEリーグ「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」との2025シーズンCSRパートナー(スポンサー)契約を継続すると発表。また、東京ヴェルディの育成チーム「東京ヴェルディユース」のパートナーとしてもサポートする。これに伴い、各チームのユニフォームへ“MJS”のロゴ..

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三井金属が次第高、キャリア付極薄銅箔の生産体制増強など好感、データセンターなどへの用途が増加

■1か月半ぶりに5000円台を回復 三井金属<5706>(東証プライム)(1990年から呼称を三井金属に統一)は1月8日、次第高となり、午前10時40分にかけて8%高の5015円(379円高)まで上げ、約1か月半ぶりに5000円台を回復している。7日付で、「キャリア付極薄銅箔『MicroThin』生産体制の増強計画」と「『機能性液体事業化推進部』の設置について」の2件のリリースを発表しており、買い材料視されている。 発表によると、生産体制を増強するキャリア付極薄銅箔「Micr..