2025年01月一覧

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日本エム・ディ・エムは下値固め完了、25年3月期増収増益予想、獲得症例数増加が貢献

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。25年3月期は増収増益予想としている。償還価格引き下げや円安による調達コストの上昇などがマイナス要因となるが、獲得症例数増加による増収効果や原価低減効果などで吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は..

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PR TIMESが急伸、初配当や四半期での最高益など好感、昨年7月以来の2000円台に進む

■「創業来初の配当を2025年2月期の期末配当で実施」 PR TIMES<3922>(東証プライム)は1月14日、買い気配で始まり、20%高の2093円(351円高)で売買される場面を見せて一気に2024年7月以来の2000円台に進んでいる。前取引日・10日の15時30分に発表した第3四半期決算で9~11月の連結売上高、営業利益が四半期での最高を更新した上、創業以来初となる配当を2025年2月期の期末配当で実施する予定とし、期待が高揚している。 この第3四半期(2024年9~..

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日本エンタープライズは25年5月期2Q累計大幅減益だが通期営業・経常増益予想据え置き

(決算速報) 日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は1月10日に24年5月期第2四半期累計(中間期)連結業績を発表した。減収・大幅減益だった。キッティング支援の作業請負需要後ろ倒し、システム開発サービスの大型案件一巡などが影響した。ただし通期の営業・経常増益予想を据え置いた。通期ベースでは各事業とも順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は動意づく場面があったが、買いが続かず反落している。目先的には中間期大幅減益を嫌気する動きが優勢..

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日本製鉄は堅調に始まる、米USスチール買収に同国の同業も名乗り出る可能性が伝えられ3日ぶり反発基調

■買収を取り止めた方が好材料になるとの見方が存在する展開に 日本製鉄<5401>(東証プライム)は1月14日、3050.0円(7.0円高)で始まったあと一進一退だが、大引けも堅調なら3取引日ぶりに反発する相場となっている。米USスチール買収(M&A)が「難航」する中で、米国の鉄鋼大手クリーブランド・クリフスも買収に名乗り出る可能性が伝えられ、推移が注目されている。「USスチールが一時10.2%高 米同業による買収観測で」(日経電子版1月14日朝)と伝えられた。 報道によると、..

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【株式市場特集】インフルエンザ・雪害関連株に投資チャンス到来!低PER・高配当銘柄に注目

■治療薬から除雪機器まで、冬季関連企業に注目 今週の当コラムは、個人投資家が対処しやすいインフルエンザ感染症と雪害、輸送障害などに照準を定め、関連株をリサーチすりことにした。関連株は、内需系でこれまで市場の中心から外れた銘柄が大半であり、低PER・PBR、高配当利回りに放置されていることも訴求点に浮上しそうだ。■治療薬株、ワクチン株、検査キット株、マスク株と好循環してこれから本番 インフルエンザ治療薬には先発品と後発品があり、先発品のメーカーは、前記の「タミフル」の中外薬品の..

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【どう見るこの相場】世界と日本を襲う「今、そこにある危機」にどう対処すべきか

■インフルエンザ・大雪・トランプ…投資家は今、何をすべきか 『今、そこにある危機(Clear and Present Danger)』は、CIA(米中央情報局)と麻薬組織の暗闘を描いた映画化もされたアクション小説である。その小説のタイトルを上回るように、現実に差し迫っている「今、そこにある危機」がある。米国のトランプ次期大統領である。1月20日の大統領就任式を前に不規則発言が止まらないからだ。メキシコ湾をアメリカ湾に改称することを主張したかと思えば、グリーンランドの取得やパナ..