2025年01月一覧

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ぐるなび、生成AI活用の次世代型飲食店検索アプリ「UMAME!」をリリース

■画像や音声入力に対応、AIがパーソナライズした店舗を提案 ぐるなび<2440>(東証プライム)は1月20日、生成AIを活用した新たな飲食店検索アプリ「UMAME!」のβ版を2025年1月20日から提供開始すると発表。同社が飲食店検索サービスを開発するのは、「ぐるなび(現:楽天ぐるなび)」以来、初めての試みである。 「UMAME!」は、テキストや音声による日常会話での検索に加え、画像ファイルからの店舗検索も可能とする。AIによる推薦コメントやマッチ度表示、「二次会検索」「旅先..

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2024年12月暗号資産取引ランキング:リップルがトランプ政策期待で2024年12月取引首位に

■SEC新委員長人事で価格続伸、新規NACも10位にランクイン GMOフィナンシャルホールディングス<7177>(東証スタンダード)の連結会社であるGMOコインは1月20日、2024年12月の暗号資産取引ランキングを発表した。トランプ次期大統領がSEC次期委員長に暗号資産推進派のポール・アトキンス氏を指名する方針を示したことを受け、リップル社とSECの裁判に進展の兆しが見えたことから、リップル(XRP)が販売所、取引所ともに1位を獲得した。また、12月13日より取り扱いを開始..

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【フリーランス新法に関する実態調査】業務負荷増加、約半数が実感、一方で9割がトラブル減少に期待

■契約書類の確認項目多く、約半数が煩雑さを実感 インフォマート<2492>(東証プライム)が実施したフリーランス取引に関する実態調査によると、契約・発注・請求書類の取り扱いについて、4割以上が「PDFやExcelでEメール送付」という方法を採用している。一方で約半数が帳票類の管理を煩雑と感じており、特に従業員1000名以上の大企業では確認項目やコンプライアンス上のルールの多さが負担となっている。 フリーランス新法の認知度は72.4%に達し、対応済みまたは対応中の企業のうち87..

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【株式市場】前場の日経平均は497円高、米株高と米中トップ会談など追い風に一時3万9000円を回復

◆日経平均は3万8948円47銭(497円01銭高)、TOPIXは2715.79ポイント(36.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億6649万株 1月20日(月)前場の東京株式市場は、NYダウ反発や半導体株指数の続伸に加え、前週後半にトランプ次期大統領と中国の習近平主席が電話で会談したと伝えられたことなどを受け、日経平均は220円高で始まったあと一段高となり、午前11時にかけて581円高まで上げて約1週間ぶりに3万9000円台に乗った。アドバンテスト<6857>..