「2025年01月」一覧
TACが後場一段高、「地方公務員、副業しやすく」など受け事業環境に追い風の期待
■個人教育事業の講座申し込み好調、リスキリングの潮流に乗る TAC<4319>(東証スタンダード)は1月23日の後場、13時40分にかけて8%高の219円(16円高)まで上げ、一段と強含む場面をみせて出直りを強める相場になっている。「資格の学校」を掲げ、今期の業績が急回復する見込みである上、「地方公務員、副業しやすく、首相の施政方針演説原案」(日経電子版1月21日夜)と伝えられたことや、日産自<7201>(東証プライム)の大規模な人員削減の観測報道などが買い材料視されている。..
【この一冊】「起業時代Vol.7」創刊3周年!起業家24名の幸せストーリー
■創刊3周年号!「幸せの達人たち」をテーマに、起業した先輩起業家24名の起業ストーリーを紹介 フリー(freee)<4478>(東証グロース)は、起業・開業に必要な情報を提供する専門雑誌『起業時代Vol.7』を2025年1月23日に発売開始した。同誌は、創刊3周年を記念して「幸せの達人たち~等身大の起業(スモールビジネス)という人生ハック~」をテーマに、多様な起業ストーリーを特集している。同号では、24名の起業家がそれぞれの視点から描く挑戦や成功の過程を収録し、読者が「ふつう..
MRT、沖縄初!ホテルで完結する医療サービス「ぬちまーす号」が始動
■30以上の企業・団体が連携し、救急外来の課題解決へ MRT<6034>(東証グロース)は1月23日、沖縄県で30を超える企業・団体と連携し、「ぬちまーす号」という革新的な医療MaaSプロジェクトを2025年1月24日から開始すると発表。この事業は、リゾートエリアにおける医療アクセスの課題を解決し、観光客の医療不安を軽減することを目的としている。 「ぬちまーす号」は、夜間から深夜にかけて稼働し、ホテルや滞在先で完結するオンライン診療サービスを提供する。看護師が医療機器を携帯し..
インフォマート、大塚商会と強固な協業体制を構築し、さらなるバックオフィス業務のDX支援を加速
■顧客への提供価値向上のため、多様な業界のDXニーズに対応 デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は1月23日、セールスパートナーである大塚商会<4768>(東証プライム)との協業体制をさらに強化すると発表。今回の協業体制の強化を通じ、両社協働で顧客に価値を提供し続けるため、企業のバックオフィス業務のDX支援を強化する。 大塚商会と同社は、2022年4月にセールスパートナー契約を締結し、経理部門をはじめとしたバックオフィス業務のデジタ..
2025年に投資したい分野は? マグニフィセント・セブンではなく…
2024年は米国株式市場が好調な年でしたね。 2025 年もまた素晴らしい年になると予想しています。 ただ、注 … 投稿 2025年に投資したい分野は? マグニフィセント・セブンではなく… は The Oxford Club Japan に最初に表示されました。 ...