2024年12月一覧

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ケンコーマヨネーズは株価2000円がPER10倍に相当し割安感、今期純利益7期ぶりに最高を更新する見込み

■小容量サイズの総菜類や量販店・外食向けのマヨネーズなど好調 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は12月24日、2000円(11円安)前後で売買され、小反落模様となっているが、今3月期(2025年3月期)の連結業績予想は純利益を31億85百万円(前期比16.4%増)とし、2018年3月期以来、7期ぶりに最高を更新する見込み。予想1株利益は197円82銭のため、株価2000円での今期予想PER(株価収益率)は10.1倍。2000円以下は概略PER10倍以下になるため..

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社長の「輩出率」徳島県が7年連続トップ  沖縄県内企業の社長は全国で唯一、9割以上が“地元出身”(東京商工リサーチ)

 社長の出身地と各都道府県の人口から算出した社長の「輩出率」は、徳島県が1.35%で7年連続でトップとなった。阿波商人の気質を受け継ぐ県民性に加え、近畿圏との活発な交流を反映したとみられる。  2位は...

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マーケットエンタープライズ、不要品増加の12月に京都府精華町が「おいくら」との不要品リユース事業開始

■新施策導入で町民のリユース意識促進へ 京都府相楽郡精華町(町長:杉浦 正省)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年12月24日(火)に、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、精華町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。■背景・経緯 精華町では、廃棄物処理量..