「2024年11月」一覧
【決算記事情報】科研製薬は25年3月期2Q累計大幅増収増益、通期予想据え置き
科研製薬<4521>(東証プライム)の25年3月期第2四半期累計(中間期)連結業績は、24年5月に締結した新規多重特異性抗体「NM26」の知的財産譲渡および販売提携オプション契約に基づく契約一時金(総額8600万米ドル)の受け取りにより大幅増収増益だった。通期の連結業績予想は据え置いた。■医療用医薬品・医療機器メーカー 医薬品・医療機器、農業薬品などの薬業、および文京グリーンコート関連などの不動産賃貸事業を展開している。 主要医薬品・医療機器は爪白癬治療剤のクレナフィン、関..
True Data、東京海上スマートモビリティと業務提携で物流ロス削減へ
■消費者データと保険のノウハウを融合 True Data<4416>(東証グロース)と東京海上スマートモビリティは11月26日、企業の経営課題解決に向けた業務提携を発表。同提携は、移動データや消費データの活用を軸に、企業の課題を解決する新たなソリューション開発を目指している。両社はそれぞれの強みを活かし、事業環境の効率化や持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速させる方針だ。 この業務提携の背景には、国内企業におけるDX推進の遅れや物流需要の逼迫といった社会課題がある。独立..
ブイキューブ、DeepBrain AIと提携、AIアバター技術で企業コミュニケーション革新へ
■新ツールの実証実験を年内にも開始、デジタルコミュニケーションの効率化を目指す ブイキューブ<3681>(東証プライム)は11月26日、AI生成によるバーチャルヒューマンビデオならびに会話型AIのイノベーターであるDeepBrain AIと基本合意契約を締結したと発表。同契約は、日本における販売代理店契約として2社目となり、両社の技術を組み合わせた新たなコミュニケーションツールの開発を目指していく。年内には実証実験を開始し、社内研修やカスタマーサポートなどあらゆる場面でのコス..
92410 G-FLN 事業計画及び成長可能性に関する事項について
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「バイ・アンド・ホールド」に向く株、向かない株の違い(会社四季報オンライン)
一口に個人投資家といっても、株式投資のやり方は人それぞれです。デイトレードなどの短期売買、一度買ったらずっと売らない「バイ・アンド・ホールド」など、細かく数え上げたらきりがありません。最近、その「バイ...