2024年10月一覧

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ベステラは後場一段と強含む、業績好調で今後もプラント解体工事数が増加の情勢

■海外展開も強化、中東情勢を受け海外の解体ビジネスにも期待強まる ベステラ<1433>(東証プライム)は10月4日の後場、一段と強含んで始まり、955円(24円高)まで上げた後も950円台で堅調に売買されている。「リンゴの皮むき工法」「無火気工法」など、独自のプラント解体工法を数多く保有し、工事の設計、コンサルなどのマネジメントを行う。業績が好調な上、4日は、イスラエルがイランの石油化学施設への攻撃を検討と伝えられたことを受け、その代替代替需要が発生する国・地域で石化プラント..