2024年10月一覧

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ビックカメラが急反発、8月決算の上振れ着地と今期増益予想を好感

■インバウンド売上の伸長などに加え利益率改善、特別損失は大幅減 ビックカメラ<3048>(東証プライム)は10月15日、急反発で始まり、取引開始後は13%高の1722円(192円高)まで上げる場面を見せて急激に出直っている。前取引日の11日に発表した8月決算(2024年8月期・連結)が営業利益71%増加など、7月に開示した従来予想を上回り、とりわけ単体の営業利益は従来予想の7.5倍になるなどで注目が集まっている。 24年8月期は、売上高が「主にインバウンド売上の伸長」(発表リ..

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ティムコは24年11月期3Q累計赤字、25年11月期収益改善期待

(決算速報) ティムコ<7501>(東証スタンダード)は10月10日に24年11月期第3四半期累計業績(非連結)を発表した。減収減益(赤字化)だった。フィッシング事業では在庫調整局面が継続し、アウトドア事業では一部売れ筋商品の在庫切れにより期初の暖冬影響をカバーできなかった。通期業績予想は10月7日付で下方修正して大幅減益予想とした。25年11月期の収益改善を期待したい。株価は徐々に水準を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。下方修正に対する反応は限定的だった。1倍..

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マルマエは25年8月期大幅増収増益予想

(決算速報) マルマエ<6264>(東証プライム)は10月11日に24年8月期業績(非連結)を発表した。FPD分野が好調だったが、半導体分野の市場停滞の影響で大幅減収減益だった。25年8月期は半導体分野の受注回復により、一転して大幅増収増益予想としている。収益回復基調を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。25年8月期大幅増収増益予想を評価して反発を期待したい。

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エスプールは24年11月期3Q累計減益だが計画水準、通期予想据え置き

(決算速報) エスプール<2471>(東証プライム)は10月11日に24年11月期第3四半期累計連結業績を発表した。減収減益だった。人材ソリューションにおける新型コロナ関連業務剥落や先行投資などが影響した。ただし概ね計画水準だった。そして通期の横ばい予想を据え置いた。当期は期初時点でビジネスソリューション事業が下期(特に第4四半期)偏重の計画としている。積極的な事業展開で通期予想の達成は可能だろう。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが底固め完了感を強めている。出直りを期待..

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アルゴグラフィックスが上場来の高値に進む、米NVIDIAの最高ランクパートナーで米半導体株高など好感

■業績は好調で第1四半期の進ちょく高く上振れ期待 アルゴグラフィックス<7595>(東証プライム)は10月15日、再び上値を追って始まり、取引開始後は4%高の5390円(230円高)まで上げ、約2週間ぶりに実質的な上場来の高値を更新している。米NVIDIAの最高ランクの「Compute Eliteパートナー」で、NVIDIAのデータセンターGPUなどを取り扱っており、このところNY株式市場でエヌビディアやマイクロソフトなどの半導体株の上げが再び強まっていることや円安などが買い..

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アイデミーは先行投資で25年5月期1Q減益だが計画水準、売上は2桁増収と順調

(決算速報) アイデミー<5577>(東証グロース)は10月10日25年5月期第1四半期連結業績を発表した。24年5月期第3四半期より連結決算に移行したため、前年同期の単体業績との比較で見ると、成長投資の影響で減益だが概ね計画水準だった。売上面は2桁増収と順調だった。そして通期予想を据え置いた。利益面は成長投資の影響で小幅営業・経常増益にとどまるが、売上面はM&Aも寄与して高成長を継続する見込みだ。企業におけるAI/DX人材育成ニーズが一段と高まるなど、中長期的に同社を取り巻..

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クリーク・アンド・リバー社は25年2月期2Q累計減益だが通期増益予想据え置き

(決算速報) クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は10月10日に25年2月期第2四半期累計(中間期)連結業績を発表した。第1四半期に発生した大手ゲームパブリッシャーの案件縮小の影響、新卒採用に伴う人件費の増加などで減益だった。ただし通期増益予想を据え置いた。通期計画達成に向けて案件獲得が概ね順調に進んでおり、下期に挽回を目指すとしている。積極的な事業展開により通期ベースでの収益拡大基調を期待したい。株価は年初来安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めてい..

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トレジャー・ファクトリーは25年2月期2Q累計大幅増収増益

(決算速報) トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は10月10日に25年2月期第2四半期(中間期)連結業績を発表した。大幅増収増益だった。既存店売上が好調に推移し、在庫効率の改善なども寄与した。そして通期の大幅増収増益予想を据え置いた。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はネガティブ反応となって急落したが、目先的な売りが一巡して反発を期待したい。

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アステナホールディングスは24年11月期3Q累計大幅増益で通期利益予想を2回目の上方修正

(決算速報) アステナホールディングス<8095>(東証プライム)は10月11日に24年11月期第3四半期累計連結業績を発表した。大幅増益だった。医薬事業における薬価上昇、HBC・食品事業における自社企画化粧品や輸入化粧品の販売好調などが牽引した。そして通期の利益予想を上方修正(6月26日付に続いて2回目)し、大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏で上げ一服の形となったが、上方修正を評価して上値を試す展開を期待したい。