ベステラがしっかり、完成工事高は下期型のため業績動向への期待強い
■不透明な相場の中で投資の基本である業績への注目が再燃の様子 ベステラ<1433>(東証プライム)は10月23日、917円(6円高)まで上げた後も堅調に売買され、全体相場が不透明感におおわれている中で14時にかけても915円(4円高)としっかりの相場になっている。独自の工法を多数開発しているプラント解体・メンテナンス事業の大手で、業績は好調。不透明な相場の中で、投資の基本である業績に立ち返って注目し直されてきたとの見方が出ている。 9月上旬に発表した第2四半期決算(2024年..