2024年09月一覧

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イトーキ、防災・防衛等を想定した、手動で開閉可能な約1400kgの地下シェルター向け特殊扉を開発し、日本核シェルター協会モデルルームに設置

■部品調達および組み立てを全て日本国内で完結し、世界基準をリードする耐衝撃・気密水密・放射線遮蔽性能を実現 イトーキ<7972>(東証プライム)は9月30日、民間防衛用地下シェルター向け特殊扉「BOUNCEBACK(バウンスバック)」を開発し、特定非営利活動法人日本核シェルター協会(茨城県つくば市)※1のモデルルームに設置したと発表。■開発の背景 地下シェルター整備の先進国であるスイスにおける地下シェルターの普及率は100%以上、またフィンランドは80%以上など北欧でも高い普..