スポーツフィールドは後場一段と出直る、自社株買いに好反応、回復相場の途上で売り物が出尽くしたとの見方
■8月初旬の急落後いったん大きく戻したが押し返され再び戻す スポーツフィールド<7080>(東証グロース)は8月21日の後場、一段と出直りを強めて始まり、後場寄り後に13%高の668円(78円高)まで上げ幅を拡大。20日の15時に発表した自己株式の取得(自社株買い)が好感され、再び回復を強める相場となっている。 株価は7月末まで800円前後で推移していたが、日経平均が過去最大の下げ幅を喫した8月5日にかけて575円まで下押した。その後、9日には一時730円まで回復したが、15..