「2024年07月」一覧
18730 日本ハウスHD 主要株主の異動に関するお知らせ
18730 日本ハウスHD
23010 学情 自己株式の市場買付に関するお知らせ
23010 学情
第一三共は朝安のあと切り返し反発基調、米国企業との紛争で実質勝訴、47百万米ドル受領
■抗体薬物複合体(ADC)技術に関する知的財産権すべて第一三共に帰属 第一三共<4568>(東証プライム)は7月1日、77円安(5447円)で始まったあと切り返して22円高(5546円)まで上げ、反発基調となっている。前取引日の6月28日、同社の抗体薬物複合体(以下「ADC」)技術に関する米国企業との紛争について実質的な勝訴を発表し、好感されている。 発表によると、仲裁廷(米国仲裁協会に申立てた仲裁)による判断で、ADC技術に関する全ての知的財産権は第一三共に帰属することが最..
KDDIが一段と出直って始まる、総務省のデジタル推進事業への採択や内閣府の事業への採択など材料視
■前取引日の6月28日に数件のニュースを発表し注目集まる KDDI<9433>(東証プライム)は7月1日、一段と出直って始まり、取引開始後は4333円(79円高)まで上げて約半月ぶりに4300円台を回復している。前取引日の6月28日に総務省のデジタル活用支援推進事業の実施団体に採択されたことなど数件のニュースを発表。全体相場が一段高で始まったことも追い風になり、好感買いが先行している。 6月28日付で、「KDDIとJAL、遠隔操縦者1名でドローン3機を同時運航することに成功」..
ピックルスホールディングスは25年2月期1Q大幅減益だが進捗率順調
(決算速報) ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は6月28日に25年2月期第1四半期連結業績を発表した。減収・大幅減益だった。消費者の節約志向の影響などで減収となったことに加え、天候要因で白菜や胡瓜など野菜価格が高騰したことも影響した。ただし通期の小幅増収増益予想を据え置いた。通期予想に対する進捗率が順調であり、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く小幅レンジでモミ合う形だ。目先的には第1四半期業績を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、1..
マルマエは24年8月期3Q営業黒字転換、調整一巡し上値を試す展開に期待
(決算速報) マルマエ<6264>(東証プライム)は6月28日の取引時間終了後に24年8月期第3四半期累計業績(非連結)を発表した。FPD分野が回復基調だが、半導体分野における市場停滞の影響で大幅営業減益だった。通期予想は据え置いている。経常・最終赤字だが、営業利益は半導体分野で顧客における在庫調整が進展して黒字予想としている。四半期別に見ると、第3四半期は売上高が回復に転じ、営業利益も黒字転換しており、第2四半期がボトムとなった可能性がありそうだ。半導体分野が底打ちして収益..
日経平均は256円高で始まる、日銀短観が好転、NY株はダウ反落45ドル安、S&P500とNASDAQも反落
7月1日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が256円74銭高(3万9839円82銭)で始まり2日続伸基調となっている。今朝発表の日銀短観(6月調査)は大企業・製造業DIがプラス14となり2四半期ぶりに改善と伝えられた。 NY株式はダウが45.20ドル安(3万9118.86ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数は4日ぶりに反落。一方、半導体株指数SOXは3日ぶりに上げ小幅反発。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9790円となり、..
97590 NSD 連結子会社の吸収合併完了に関するお知らせ
97590 NSD