87320 マネパG 2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
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87140 池田泉州
■基幹化学品事業、ポリマー・オリゴマー事業とも大幅増益、接着材は黒字化 東亞合成<4045>(東証プライム)は7月31日の14時に第2四半期決算と業績予想の増額修正、自社株買いの上限拡大などを発表。株価はそれまでの小動きから急激に動意を強め、14時50分にかけて6%高1625円(91円高)まで上げて約2か月半ぶりに1600円台を回復している。 第2四半期決算(2024年1~6月・累計、連結)は、基幹化学品事業の営業利益が前年同期比90.1%増益となり、ポリマー・オリゴマー事業..
■資材高騰で利益率悪化、建設業界に深刻な影 東京商工リサーチの調査によると、上場ゼネコン53社の2024年3月期決算は、売上高が13兆6,813億円に達し、過去最高を記録したが、利益は5年間で半減した。資材価格や労務費の高騰により、売上高は増加する一方で、営業利益率が低下し、建設業界全体に影響を及ぼしている。主要ゼネコンの売上総利益率は8.9%に落ち込み、利益なき成長が続いている。 都市部の再開発や公共工事の価格上昇により、上場ゼネコンの売上高と受注高は増加したが、利益率の低..