「2024年05月」一覧
【どう見るこの株】イシンは上場来安値から急反発、連続純益増益予想を見直し割安直近IPO株買いが再燃
イシン<143A>(東証グロース)は、前日28日に31円高の1203円と急反発して引け、この日前場につけた上場来安値1143円から底上げした。同社株は、今年3月25日に新規株式公開(IPO)されIPO後の初決算となる3月期業績を5月10日に発表しており、今2025年3月期の経常利益が微減益と予想されたことから株価が下ぶれたが、純利益が2ケタ増益と見込まれていることを手掛かりに売られ過ぎとして直近IPO株買いが再燃した。IPO時も、IPO株人気の高いネット関連で資金吸収額が少..
旭化成、スウェーデン製薬企業Calliditas Therapeuticsを買収
■グローバルヘルスケアカンパニーとしての成長加速を目指す 旭化成<3407>(東証プライム)は5月28日、スウェーデンの製薬企業Calliditas Therapeutics ABの買収を発表。同買収は、旭化成がグローバル・ヘルスケア・カンパニーとしての成長を加速するための戦略的な一環。買収総額は約1739億円(約118億スウェーデンクローナ)。同買収は、2024年7月18日に開始される予定。 旭化成は、ヘルスケア領域において「Improve and save patient..
ドーン、対話AI技術を保有するemotivEと業務提携、フレイル予防事業を推進
■地方自治体と官公庁向けのソリューション拡大を目指す ドーン<2303>(東証スタンダード)は5月28日、emotivEとの業務提携を発表した。同提携は、両社の強みを活かして「フレイル予防」事業を推進し、未来の人々が安心して暮らせる社会の実現を目指すもの。 ドーンは、地方自治体への導入拡大ノウハウを有し、emotivEは対話AI技術を保有している。これらの技術を組み合わせることで、効果的なフレイル予防ソリューションの開発・提供が可能となる。 今後は、自治体・官公庁のみならず、..
72110 三菱自 子会社による控訴提起に関するお知らせ
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61450 NITTOKU 代表取締役の逝去及び異動に関するお知らせ(訃報)
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