2024年05月一覧

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三菱重工、南フランス核融合実験炉イーター向けダイバータ外側垂直ターゲット12基を追加受注

■量産化技術で核融合開発に貢献、全54基のうち18基の製作を担う 三菱重工業<7011>(東証プライム)は5月20日、南フランスで建設中の核融合実験炉イーター(ITER)向けダイバータ外側垂直ターゲット12基を追加受注したと発表。これは、2021年に受注した初回製作分6基に続き、量研発注済みの18基全ての製作を三菱重工が担うことになる。 ダイバータは、核融合炉における最重要機器の一つであり、プラズマを安定的に閉じ込めるために、燃え残った燃料や不純物を排出する役割を担う。外側垂..

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ディーエムソリューションズは「初配当」が好感され次第高、安定的配当の実施めざす

■24年3月期末に12円、業績拡大による企業価値向上が最大の利益還元 ディーエムソリューションズ<6549>(東証スタンダード)は5月20日、次第に強含んで午前11時過ぎに1386円(34円高)まで上げ、値上がり率は3%だが出直りを強めている。17日の夕方、2024年3月31日を基準日とする剰余金の配当(初配当、1株当たり12円)を行うとし、好感買いが先行している。 株主への利益還元を重要な経営課題のひとつと認識し、中長期的な事業拡大のための成長投資を行い、業績拡大による企業..

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信越化学が出直り強める、自社株買いで取得した全株式を消却へ、NYでの半導体株高も追い風

■約3週間ぶりに6000円台を回復 信越化学工業<4063>(東証プライム)は5月20日、次第高となり、午前10時40分を過ぎて6%高の6182円(342円高)まで上げ、約3週間ぶりに6000円台を回復して出直りを強めている。半導体関連株がNY市場の土光などを受けて軒並み高となっている上、17日に自社株買いと消却を発表。その分だけ株式価値の向上が見込まれるため、好感買いが先行している。 自社株買いは、2200万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.1%)、取得総額1000億円..

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双葉電子工業が急伸、連結子会社保有の工場を譲渡、非公開の譲渡価額は適正価格での取引確認

■解散に伴う資産売却、固定資産売却益の計上見込む 双葉電子工業<6986>(東証プライム)は5月20日、19円高(3.78%高)の522円まで上げて急伸している。同社は5月17日、、連結子会社双葉モバイルディスプレイが所有する固定資産の譲渡を決議したと発表。双葉モバイルディスプレイは、茨城県北茨城市に所在し、資本金は1億円。同社の100%出資により運営されていた。 譲渡の理由は、双葉モバイルディスプレイの解散に伴うもので、譲渡される資産は、茨城県北茨城市中郷町日棚1471‐2..