2024年05月一覧

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コパ・コーポレーションは「中期計画を取り下げ」たが6%高、前提条件が変化したため改めて策定へ

■ローリング方式により毎年度改定、成長戦略に変更はないが定量的要素など見直す コパ・コーポレーション<7689>(東証グロース)は5月31日の後場、6%高の850円(47円高)で始まり、前場の一時8%高(63円高の866円)に続いて堅調相場を続けている。30日の15時に「中期経営計画の取り下げ」を発表し、株価への影響が心配されたが、テクニカル的にも25日移動平均などを割らずに踏ん張っており、影響は限定的との見方が出ている。 30日の15時に「中期経営計画の取り下げに関するお知..