「2024年04月」一覧

89170 ファースト住建

68980 トミタ電機

61510 日東工器

23010 学情

52830 高見澤

92570 Ｇ－ＹＣＰ

16714 Ｅ－シンプレクス

■再編の効力発生を２０２４年１０月として開始　楽天銀行＜５８３８＞（東証プライム）は４月２日、一段高で始まり、取引開始後は８％高の３４５５円（２５５円高）まで上げ、２日続けて上場来の高値を更新している。４月１日の昼１２時に楽天グループ＜４７５５＞（東証プライム）と連名で「フィンテック事業再編に向けた協議の開始」を発表し、金融事業の再編効果に期待が強まっている。本再編の効力発生は２０２４年１０月を目指すとした。　発表によると、クレジットカードをはじめ、銀行、証券、保険、電子マネ..

■電気設備・ＩＣＴ施工監理を受注　ＪＥＳＣＯホールディングス＜１４３４＞（東証スタンダード）は４月２日、９０円高（９．３８％高）の１０５０円（９時１２分）まで上げて３日続伸し、急騰している。同社は４月１日、連結子会社ＪＥＳＣＯ　ＡＳＩＡ　ＪＯＩＮＴ　ＳＴＯＣＫ　ＣＯＭＰＡＮＹがベトナムのロンタイン国際空港ターミナルビルの施工監理を受注したと発表。ロンタイン国際空港は、ホーチミン市中心部から東へ約４０ｋｍに位置し、国際ハブ空港としての役割が期待されている。ＡＳＩＡ社は、２０１０..

■産金株としての注目が強まる　住友金属鉱山＜５７１３＞（東証プライム）は４月２日、続伸基調で始まり、取引開始後は４６８５円（９３円高）まで上げ、終値ベースでの年初来高値を更新している。このところ銅の国際市況が堅調で金は連日最高値に進んでいる上、１日にカナダの「コテ金鉱山開発プロジェクトにて生産開始」と発表。産金株としての注目が強まる形になった。　発表によると、コテ金鉱山はアイアムゴールド社と共同で開発を進め、３月３１日に金ドーレ（金品位約９０％の金と銀の合金）の生産を開始した..