「2024年04月」一覧
トレジャー・ファクトリー、3月の全店舗の売り上げは20.9%増加、新生活需要も取り込む
■「月次売上概況」、春物・高単価衣料、生活雑貨やホビー用品など好調 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)が4月8日午後に発表した3月の月次動向「月次売上概況(単体)」は、全店の売り上げが前年同月比20.9%増加し、既存店は同8.9%増加した。 月を通して平年より気温が低く推移したものの、春物衣料・高単価衣料が堅調だったこと、新生活需要を取り込み生活家電の販売が好調だったこと、生活雑貨やホビー用品の販売も好調だったことなどから、全店、既存店ともに販売が前年を超え..
38230 WHY HOW DO 第15回新株予約権の譲渡の承認に関するお知らせ
38230 WHY HOW DO
【話題】コンビニ業界初!ファミリーマートとローソンが東北地方で共同輸送開始
■ドライバー不足と環境問題への対応 伊藤忠商事<8001>(東証プライム)傘下のファミリーマートとローソン<2651>(東証プライム)が、東北地方の物流拠点間で共同輸送を開始すると発表。これは、ドライバー不足やCO2排出量削減への対応として、4月11日から実施される。両社は、アイスクリームや冷凍食品などの商品を同一トラックで混載し、車両台数およびCO2排出量の削減を目指していく。 以前の共同配送実証実験に続き両社は、安定的な商品供給と物流網の維持・構築の重要性を認識し、共同輸..
シナネンHDグループのシナネンが法人顧客向けに、供給過程で発生するCO2排出量実質ゼロの燃料販売を開始
■ボランタリークレジットの活用で脱炭素化に貢献 シナネンHD(シナネンホールディングス)<8132>(東証プライム)は、同社の子会社で、エネルギーソリューションを提供するシナネンが、法人の顧客向けに、ボランタリークレジットを活用し、供給過程で発生するCO2排出量が実質ゼロの燃料の販売を4月8日より開始したと発表した。 2050年のCO2排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)となる脱炭素社会の実現に向けて、国内においてもCO2排出量の削減に取り組む動きが加速している。 このような..