2024年04月一覧

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ドトール・日レスHDは大きく出直って始まる、2月決算の大幅増益と今期も拡大の予想を好感

■24年2月期の売上高はコロナ前を超える水準にまで回復 ドトール・日レスHD(ドトール・日レスホールディングス)<3087>(東証プライム)は4月15日、大きく出直って始まり、取引開始後は2145円(88円高)と約1か月ぶりに2100円台を回復している。前取引日の12日に発表した2024年2月期の連結決算が前期比で営業利益2.5倍などの大幅増益となり、今期・25年2月期の予想も営業利益を32%増とするなど各利益とも2ケタの伸び率とし、好感されている。 24年2月期の連結売上高..

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マルマエは調整一巡、24年8月期減益幅拡大だが25年8月期収益回復基調期待

 マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品の拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営などを推進している。24年8月期第2四半期累計は半導体分野の市場停滞の影響で大幅減収・赤字だった。そして通期予想を下方修正した。期初計画に対して中国向け太陽電池製造装置部品の受注が遅れていることに加え、半導体分野で既存顧客における在庫調整が長引いていることも考慮した。ただし半導体分野が底..

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ジャパンフーズは調整一巡、25年3月期も収益拡大基調

 ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指すとしている。24年3月期連結業績予想は3月21日付で上方修正し、増収増益幅が拡大する見込みとなった。新たな販売領域を含めた受託製造数が想定以上に拡大し、生産性向上によるコ..

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エスプールは24年11月期1Q営業減益、通期予想据え置き

(決算速報) エスプール<2471>(東証プライム)は4月12日の取引時間終了後に24年11月期第1四半期連結業績(IFRS)を発表した。減収、大幅営業減益、最終増益だった。人材ソリューション事業におけるコールセンタースポット案件の反動減、人員増強等に伴う販管費の増加などが影響した。ただしビジネスソリューション事業が牽引して概ね計画水準で着地した。そして通期の小幅営業減益・最終増益予想を据え置いた。期初時点で下期偏重の計画としており、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株..

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ファーストコーポレーションは24年5月期3Q累計順調

(決算速報) ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は、4月12日の取引時間中に24年5月期第3四半期累計連結業績を発表した。23年5月期末より連結決算に移行したため前年同期の非連結業績との比較で見ると、販管費増加などの影響で減益の形だが、完成工事高および完成工事総利益は順調に進捗した。そして通期予想を据え置いた。建築資材価格の高止まりなどを考慮して減益予想としている。ただし保守的な印象が強い。積極的な事業展開で上振れを期待したい。株価は戻り高値圏だ。高配..

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アステナホールディングスは24年11月期2Q累計利益予想を上方修正、通期も上振れの可能性

(決算速報) アステナホールディングス<8095>(東証プライム)は4月12日の取引時間終了後に24年11月期第1四半期連結業績を発表した。増収効果に加え、高付加価値化などによる利益率改善も寄与して大幅増益(黒字転換)だった。そして第2四半期累計の利益予想を上方修正した。利益率向上施策の進展などが牽引する見込みだ。通期予想は不透明感を考慮して期初計画を据え置いたが、通期も上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は小動きだが調整一巡して徐々に下値を切り上..

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クリーク・アンド・リバー社は25年2月期増収増益・連続増配予想

(決算速報) クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は4月11日の取引時間終了後に24年2月期連結業績を発表した。営業・経常増益(純利益は前期計上の特別利益の剥落で減益)と順調だった。日本クリエイティブ分野拡大が牽引し、医療分野の新型コロナウイルスワクチン関連反動減、新卒採用増加、新設子会社投資などの影響を吸収した。25年2月期も増収増益で14期連続増配予想としている。引き続き日本クリエイティブ分野の順調な拡大が牽引し、新規事業分野の子会社の収益改善なども寄与..

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ピックルスホールディングスは25年2月期も増収増益予想

(決算速報) ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は4月12日に24年2月期連結業績を発表した。概ね計画水準の増収増益と順調だった。コンビニエンスストア向けの好調などの増収効果でコスト増加を吸収した。そして25年2月期も小幅ながら増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なおプライム市場の上場維持基準について、23年5月に上場維持基準への適合に向けた計画を開示していたが、24年2月末時点でプライム市場の全ての上場維持基準に適合していること..

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日本郵船など海運株は逆行高で始まる、イランによるイスラエル攻撃を受け運賃上昇や「遠くの戦争は買い」など想起

■日経平均は寄りあと500円安 日本郵船<9101>(東証プライム)は4月15日、4102円(30円高)で始まり、3日ぶりの反発基調となっている。イランによるイスラエル攻撃を受け、日経平均は寄りあと500円安となっているが、商船三井<9104>(東証プライム)、川崎汽船<9107>(東証プライム)も値上がりして始まった。中東地域の運賃上昇などが想起されたとみられ、経験則で「遠くの戦争は買い」とされることなども買い材料になっているようだ。(HC) ...