日経平均は377円高で始まり大幅続伸基調、円は1ドル156円台で始まりGW中の一時160円台から反発
4月30日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が377円90銭高(3万8312円66銭)で始まり反発基調となっている。 円相場は1ドル156円25銭前後で始まり、前週末取引日・26日夕方から50銭前後の円高となっている。29日に海外で一時1ドル160円台まで円安が進んだが、その日のうちに155円台前半まで急に戻した。財務省・日銀が覆面介入か委託介入を行ったとの見方が出ていた。 NY株式は日本のゴールデンウイーク(GW)前半に全般続伸し、米国29日のダウは146.43ドル高(3..