「2024年04月」一覧
リンカーズとオンデックが急騰、両社がM&A事業で提携、中小企業の生産性向上と産業構造の効率化を目指す
■M&A支援、プラットフォーム開発、ビジネスマッチングの3つの領域で業務提携 リンカーズ<5131>(東証グロース)は4月24日、46円高(27.06%高)の216円(9時32分)まで上げて急反発している。同社は4月23日、オンデック<7360>(東証グロース)と、M&A支援、プラットフォーム開発、ビジネスマッチングの3つの領域で業務提携を行うと発表。両社は、中小企業の生産性向上と産業構造の効率化を目指し、相互の技術とノウハウを活用して協力する。オンデックの株価も、102円高..
ビーマップがストップ高買い気配、東大・理科大発ベンチャーと協業、電力データで高齢者の見守りAIサービス開始へ
■調急変を迅速・的確に予測 ビーマップ<4316>(東証グロース)は4月24日、80円高(19.32%高)の494円とストップ高買い気配となっている。4月23日、東京大学、東京理科大学発のベンチャー企業と協業し、電力データを活用した見守りサービス用のAIモデルの開発を完了したと発表。このAIは、普段と異なる電力使用パターンを検出し、体調急変などを予測する。開発には、CryptoAIとエメレイドが参加した。 CryptoAIは、AIに裁量権を段階的に渡す取り組みを行い、エメレイ..
理想科学が堅調、承継する事業の対価を改めて協議し71億円から64億円に変更
■東芝テックからインクジェットヘッド事業を承継、対価の額変更で合意 理想科学工業<6413>(東証プライム)は4月24日、2939円(40円高)で始まり反発基調となっている。23日の夕方、東芝テック<6588>(東証プライム)とともに「開示事項の経過・変更」を発表し、東芝テックから承継するインクジェットヘッド事業の対価について、前回開示の総額71億20百万円を総額64億36百万円に変更したため、買い値が安くなったとして注目が再燃している。 発表によると、両社の間で改めて協議を..
16714 E-シンプレクス 上場ETF(管理会社:シンプレクス・アセット・マネジメント)に関する日々の開示事項
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