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FIXERが後場一段と出直る、順天堂大と生成AIを活用した「医療DX」の共同研究に期待強い

■厚労省が補助、数日かかっていた作業が数分程度、などとし注目集まる FIXER<5129>(東証グロース)は3月27日の後場一段と上げて始まり、後場寄り後は10%高の1690円(151円高)まで上げて約3週間前につけた高値1770円に向けて上値を追っている。同日午前、「FIXERと順天堂大、生成AIを活用した医療DXへ共同研究―厚労省が補助、電子カルテ情報を基に生成AIで診療報酬を算定」と発表しており、事業拡大への期待が高まっている。 発表によると、FIXERと順天堂大学は2..