「2024年03月」一覧
42570 P-エヴィクサー 支配株主等に関する事項について
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16714 E-シンプレクス 上場ETF(管理会社:シンプレクス・アセット・マネジメント)に関する日々の開示事項
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東京電力HDが7%高、来月中旬にも核燃料を注入と伝えられ再び上値を追う
■「早ければ来月中旬に核燃料を入れることを申請へ」柏崎刈羽原発7号機 東京電力HD(東京電力ホールディングス)<9501>(東証プライム)は3月28日、再び上値を追う相場となり、直近は7%高の960.6円(65.2円高)まで上げ、約2週間前につけた高値967.3円に迫っている。朝、「柏崎刈羽原発、早ければ来月中旬に核燃料を入れることを申請へ」(NHKニュースWEBより)と伝えられており、柏崎刈羽原発の再稼働に向けた期待が再燃している。 同原発の再稼働を巡っては、原子力規制委員..
テンポイノベーションは反発の動き、25年3月期も収益拡大基調
テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスである。成長戦略として旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な人材育成と仕入を継続している。3月14日にはコーポレートガバナンス・コードに対する取り組みの一環として指名・報酬委員会および特別委員会を設置(4月1日付)すると発表した。24年3..
トレジャー・ファクトリーは上値試す、25年2月期も収益拡大基調
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなどリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略としてSDGsの推進とともに、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。24年2月期は大幅増益・増配予想としている。既存店売上の好調が牽引する見込みだ。さらに25年2月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は2月の戻り高値圏から一旦反落したが、調整一巡して切..
エスプールは底固め完了、24年11月期最終増益予想
エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、コールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力として、新規事業の環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスの拡大も推進している。3月27日には地域中小企業の課題解決に向けた事業承継支援事業の開始を発表した。24年11月期(IFRS)は営業小幅減益、最終増益予想としている。新たな成長に向けた基盤整備にも注力する方針だ。積極的な事業展開で収益拡..
ミロク情報サービスは調整一巡、25年3月期も収益拡大基調
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、クラウド・サブスク型ビジネスモデルへの転換、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築、グループ連携強化によるグループ会社の独自成長促進、戦略実現を加速する人材力・経営基盤強化などを推進している。24年3月期は先行投資を吸収して増益・増配予想としている。期末に向けてストック収益が積み上がることを勘案すれば通期会社予想に上振れ余地があり、さらに積極的な事..
日本エム・ディ・エムは下値切り上げ、25年3月期は収益改善基調
日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。24年3月期はインフレ影響や円安影響にとって売上原価率が悪化するため減益予想としている。ただし営業利益は第2四半期がボトムとなった可能性がありそうだ。そして25年3月期は積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は安値圏だ..