「2024年03月」一覧
【この一冊】会社四季報「プロ厳選の500銘柄」「史上最高」の先へ!日本株の勝算
■初心者からプロの投資家に大好評 会社四季報「プロ厳選の500銘柄」(東洋経済新報社)は、初心者からプロの投資家を対象とした、日本株投資の指南書である。3800以上ある上場銘柄から厳選された500銘柄が紹介されている。選定基準は、理論株価、業績進捗率、割安度などに基づいており、投資家が市場での投資判断を下すうえでの重要な指標となる。 2024年春号では、新NISA入門や、注目される業界・銘柄の解説、企業の変革や半導体、生成AIや相場テーマと関連銘柄リストを大公開するなど、投資..
60歳、資産1.4億円。新NISAの成長投資枠を使いたいのですが、どんな商品を選ぶといいですか?
みなさんから寄せられた投資や経済ニュースに関するさまざまな疑問に、ファイナンシャルプランナーの深野康彦さんが答えてくださいました。今回は、新NISAの成長投資枠でどんな商品を買うとよいかについてです。 ...
日経平均が4万円台に復帰するためのシナリオが見えた!(会社四季報オンライン)
先週(3月11~15日)の東京株式市場は、週初11日から売り物に押される展開となった。ただ、日経平均株価の終値の水準は3万8500円以上を維持しており、高値をつけたあとの下落としては比較的しっかりとし...
宅配ビジネス成長の陰で「牛乳販売店」の廃業が過去最多(東京商工リサーチ)
玄関まで届ける宅配の元祖。瓶のリサイクルにも早くから取り組む牛乳小売店(以下、牛乳販売店)が苦境に陥っている。生活様式の変化や少子高齢化、価格上昇、人手不足などで環境が激変するなか、他産業からの宅配...
ケネス・ロゴフ教授「アメリカ株市場の”断絶”に警戒せよ」(会社四季報オンライン)
個人投資家にとって役に立ちそうな世界の論考を紹介する「ホットイシュー」。今回は急騰する株式市場と大統領選挙の行方に関するケネス・ロゴフ氏の論考。「アメリカ経済と世界経済の両方が直面している課題と不確実...