「2024年03月」一覧
93480 G-ispace (開示事項の経過)借入金の一部期限前弁済に関するお知らせ
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45920 G-サンバイオ 国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム製造販売承認取得の状況について(続報)
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セーレンは増配と株主優待の拡充が好感され2000年以降の高値を更新
■過去最高益の見通しとなり3月期末配当を当初予想の23円から30円に セーレン<3569>(東証プライム)は3月26日、一段高で始まり、取引開始後は2717円(84円高)まで上げて約1年3か月ぶりに2000年以降の高値を更新している。25日の15時に配当予想の修正(増配)と株主優待制度の拡充を発表し、好感買いが先行した。 配当予想は、2024年3月期の連結業績予想が過去最高の業績となる見通しであることから、期末配当予想を当初予想の1株23円から7円増の30円(前年同期比でも7..
キヤノン電子が2018年以来の高値に迫る、少数株主の利益保護などに向けた特別委員会に注目集まる
■支配株主と少数株主との利益が相反するリスクについて審議・検討 キヤノン電子<7739>(東証プライム)は3月26日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5%高の2487円(94円高)まで上げ、約2週間前につけた2018年以来の高値2610円に向けて上値を追っている。25日午後、少数株主の利益保護などに向けた特別委員会の設置を発表し、注目が集まっている。 特別委員会の設置は3月25日付で、支配株主と少数株主との利益が相反するリスクについて審議・検討を行い、コーポレートガバナンス..
京写は調整一巡、25年3月期も収益拡大基調
京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。24年3月期は大幅増益予想としている。自動車向けプリント配線板の受注回復、ベトナムの黒字化、実装関連の好調、為替の円安、中国におけるコスト改善などが寄与する見込みだ。第3四半期累計の進捗率が高水準だ..
クレスコは上値試す、24年3月期の期末配当予想を上方修正、25年3月期は配当性向引き上げ
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。3月25日には同社、連結子会社である日本ソフトウェアデザイン(JSD)およびメクゼスの3社の組織再編を発表した。3社のノウハウおよびリソースを地域別に整理・統合して人財・経営資源を有効活用する。24年3月期は増益予想としている。受注環境は良好であり、2..