「2024年02月」一覧
16714 E-シンプレクス 上場ETF(管理会社:シンプレクス・アセット・マネジメント)に関する日々の開示事項
16714 E-シンプレクス
キヤノンが連日高値、1ドル150円台半ばに円安進み為替効果への期待強まる
■半導体露光装置、メディカル、ネットワークカメラなど成長続く見込み キヤノン<7751>(東証プライム)は2月26日、一段と上げて始まり、取引開始後は4338円(57円高)をつけて2018年以来の4300円台に進んでいる。今期・2024年12月期の前提為替を1米ドル140円、1ユーロ155円としており、週明け26日の実勢相場が1米ドル150円台半ばまで円安が進み、対ユーロでも163円に迫っているため、今日は為替差益への期待が強いとされている。先の決算発表では、為替1円の変動に..
ルネサスエレが続伸スタート仏企業への公開買付を取り止め、荷が軽くなる期待
■課税所得の計上および納税が必要となる可能性が出ていた ルネサスエレクトロニクス<6723>(東証プライム)は2月26日、続伸基調で始まり、取引開始後は2591.5円(43.5円高)まで上げて出直りを継続している。23日付で、シーカンス社(Sequans Communications S.A.、フランス)への公開買付実施を解除したと発表し、好感されている。22日の日経平均最高値の原動力となった半導体関連株の活況高には今ひとつ乗り切れていない印象だが、このM&A中止により値動き..
18330 奥村組 代表取締役の逝去および異動に関するお知らせ(訃報)
18330 奥村組
日経平均は221円高で始まり最高値を連日更新、円安進む、NY株はダウとS&P500が2日連続最高値
2月26日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が221円96銭高(3万9320円64銭)で始まり、22日の34年ぶり最高値更新に続き連日の最高値更新基調となっている。 円相場は1ドル150円50銭前後で始まり、前週末比40銭近い円安。米利下げ時期を巡りドル金利が上昇し円売り要因になった。 前週末のNY株式(米国23日)はダウ平均とS&P500が2日続けて最高値を更新し、ダウは62.42ドル高(3万9131.53ドル)。NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反落。 CME(..