2024年02月一覧

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さくらインターネットが連日高値、データセンター市場の拡大や政府関連需要を受け騰勢続く

■クラウド技術が経産省のプログラムに認定、材料含みの相場 さくらインターネット<3778>(東証プライム)は2月26日、次第高となって続伸幅を広げ、午前10時30分過ぎに12%高の6300円(690円高)をつけて株式分割を考慮した2010年以降の高値を連日更新している。データセンターの大手で、直近は、20日に「『さくらのクラウド』の技術開発計画が経済産業省による『特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画』に認定」との発表を受けて騰勢が強まる相場になっている。 データセンタ..

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松田産業は売り一巡、24年3月期減益予想だが25年3月期収益回復期待

 松田産業<7456>(東証プライム)は貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として、貴金属関連事業および食品関連事業を展開している。成長に向けた基本方針として、積極投資継続による収益基盤強化と新規収益源創出、持続的成長を加速させる経営基盤の強化、ESG経営の推進による企業価値向上を掲げている。24年3月期第3四半期累計は貴金属リサイクルの販売量減少や食品関連事業の経費増加などで減益だった。そして通期減益予想(23年11月10日付で上方修正)を据え置いた。積極的な事業..

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ゼリア新薬工業は上値試す、24年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れの可能性

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。第11次中期経営計画では、好調な欧州事業に加えてアジア地域での事業展開も推進する方針としている。また国内では医療用医薬品市場におけるプレゼンスの確保や、コンシューマーヘルスケア事業の拡大を推進している。24年3月期第3四半期累計は大幅増収増益だった。医療用医薬品事業、コンシューマーヘルスケア事業とも伸長し、費用増加を吸収した。営業外..

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生化学工業は調整一巡、24年3月期営業・経常減益予想据え置きだが再上振れ余地

 生化学工業<4548>(東証プライム)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。成長戦略として独自の創薬技術を活かした研究開発を加速させている。24年3月期第3四半期累計は売上原価率の上昇や海外子会社における販管費の増加などで減益だった。そして通期営業・経常減益予想(23年11月8日付で上方修正)を据え置いた。第3四半期累計の利益は通期予想を超過達成の形となっているが、腰椎椎間板ヘルニア治療剤SI-6603の承認申請に向けた費用が第4四半期に集..