26420 SMT低炭素日本株 2024年1月期 決算短信(2023 年7月12 日~2024 年1月11 日)
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クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。さらに成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。24年3月期第3四半期累計は受注が好調に推移して増収だが、営業利益は不採算プロジェクトの影響、人件費や教育費の増加などにより減益だった。ただし通期増益予想を据え置いた。1件残っている不採算プロジェクトに関する受注損失引当が完了し、他の案件でのリカ..
アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売まで全てをONE-STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。24年3月期第3四半期累計は自動車関連が回復基調だが、IT端末機器の需要低迷が続いたため全体として減収・減益だった。そして通期減益予想を据え置いた。24年3月期は需要回復遅れの影響を受けるが、積極的な事業展開で25年3月期の収益回復を期待したい。株..
ジェイテック<2479>(東証グロース、名証メイン)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する技術職知財リース事業を主力としている。中期目標としてテクノロジスト700名体制早期実現に向けた人材採用・教育の強化、長期目標としてM&Aや新規事業による強固かつ多角的な経営基盤の構築を推進している。24年3月期第3四半期累計はテクノロジストの単価上昇および労働工数増加により増収・2桁営業増益だった。そして通期大幅増益予想を据え置いた。テクノ..
エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、およびコールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力として、新規事業の環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスの拡大も推進している。24年11月期(IFRS任意適用のため前期比増減率は非記載)は23年11月期(日本基準)との単純比較で増収、営業増益、最終減益予想としている。新たな成長に向けた基盤整備にも注力する方針だ。積極的な事業展開で収..
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、クラウド・サブスク型ビジネスモデルへの転換、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築などを推進している。24年3月期第3四半期累計は、先行投資となる新卒入社社員の積極採用やベースアップ・昇給による人件費の増加、広告宣伝・販売促進費の増加、開発投資などにより減益だった。ただし売上面は順調だった。そして通期の増益予想を据え置いた。期末に向けてストック収益..
カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタルの大手である。成長戦略として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化によるレンタルビジネス収益力向上を推進し、環境対策機への資産シフトなどサステナビリティへの取り組みも強化している。2月1日には電動二輪車向けバッテリー交換ステーションを東京都港区の自社敷地内に設置したと発表した。24年10月期は建設機械レンタル需要の堅調な推移を見込み、先行投資による費用増を吸収して2桁増益予想としている。災害復旧・防減災・老..