「2024年01月」一覧
旭化成が高値を更新、TOB中の中央ビルト工業が能登半島地震の復興関連株の見方
■すでに旭化成ホームズが32%保有、完全子会社化をめざす 旭化成<3407>(東証プライム)は1月5日の前場、再び一段高となり、午前11時前に1078.0円(24.0円高)まで上げ、小幅だが約2週間ぶりに昨年来(2023年来)の高値を更新した。旭化成ホームズが中央ビルト工業<1971>(東証スタンダード)へのTOB(株式公開買付)を23年12月15日から24年2月1日までの予定で実施中で、中央ビルト工業は仮設材などの事業を行うため、旭化成グループも能登半島地震の復興関連株にな..
62400 ヤマシンフィルタ 自己株式の取得状況に関するお知らせ
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35490 クスリのアオキHD 令和6年能登半島地震の影響に関するお知らせ(第二報)
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【株式市場】前場の日経平均は154円高、朝方の一時30円安から大きく出直る
◆日経平均は3万3442円62銭(154円33銭高)、TOPIXは2392.19ポイント(13.40ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億9815万株 1月5日(金)前場の東京株式市場は、円相場が一気に1ドル144円台で始まり2日続けて大幅な円安となったことなどを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが続伸基調となり、新NISAの1月初スタートが材料視されて野村HD<8604>(東証プライム)などの証券株や三井住友FG<83..
製糖大手が2つの「節目」をブレーク、一段高へ期待高まる(会社四季報オンライン)
その銘柄の理想的な買い時・売り時はいつなのか――。有効な判断材料の1つが、株価チャートのトレンドやパターンを把握し、今後の値動きを予想する「テクニカル分析」という手法だ。テクニカル分析には、値動きのト...